コンビニの陳列…
普段は何気なく見ているこの陳列も、勉強する気で見てみると、実に良くできていることに気付きます。
例えば、目線。
大人の目線で歩くと、まったく気付かない商品があります。
では、これを子供の目線で歩くとどうなるか?
試した方なら分かると思いますが、そこには、子供が手に取るような商品が並んでいるのです。
子供の視界に入らない商品は、子供が欲しがることはありません。
見えないのですから、当たり前です。
しかし、視界に入れば、子供はすぐに欲しがります。
そのため、子供の視界に入る位置に、子供向けの商品を陳列してあるわけです。
陳列のポイントを見つけ売上げに繋げる…
あなたの会社やお店でも取り入れられる方法ですので、ぜひ、実践してみてください。