表現の仕方は、
大雑把…
にすると、意外な効果を発揮するものです。
例えば、ある商品を10人のお客さまが購入したとします。
普通に表現すれば、
10人のお客さまが購入しています…
となります。
しかし、大雑把に表現すると、
みなさん購入しています…
となります。
この場合、前者より強者の表現の方が、より選択しやすく感じます。
これはなぜかというと、
みんながそうしているから…
という心理が働くからです。
このように大雑把な表現というのは、使い方によって大きな効果を発揮させることもできます。
あなたの会社やお店でも、表現のテクニックの1つとして、ぜひ参考にしてみてください。