リアリティがなければ、お客さまは購買行動を起こしてくれません。
例えば、
このパソコンを買えば、天才になる…
と言われても、リアリティがないので購入しようとは思いません。
ですが、
写真を整理できる…
表計算が簡単にできる…
などなど、自分の問題に直結することを言われれば、現実的なことなので、
パソコンも必要かも…
という気持ちになり、購買行動を起こしやすくなります。
ようするに、
リアリティがないと、行動できない…
このポイントを押さえるか否かで、お客さまの行動はまったく違ってくるのです。
あなたの会社やお店でも、売るために、このポイントを押さえた営業を行うようにしてください。