整然とディスプレイする…
これは、売れるディスプレイの基本です。
だからと言って、こうすれば売れるというわけではありません。
例えば、雑貨などの安売りをしているディスカウントショップ。
売上げが伸び悩んでいました。
そこでディスプレイを、故意に「雑然」とさせることにしたのです。
すると伸び悩んでいた売上げが毎月アップし始めました。
このように、一概に整然とディスプレイするのがベストではないのです。
売る商品、価格帯、これらによってディスプレイも変更するのも大切です。
あなたの会社やお店でも、自社自店に合ったディスプレイを検討してみてください。