ネットも本格的に動画の時代が来るようです。
みなさんの商売にも、この潮流は確実に影響を与えると思います。
今現在では、まだ敷居が高い点もありますが、少しずつ勉強することは必要ではないでしょうか。
・ニュース拾い読み…情報力で勝つ。
テレビ局の動画配信サイトが好調、無料化した「第2日本テレビ」が一歩抜け出す
ネットレイティングスがまとめた2009年3月のインターネット利用動向によると、利用者数が伸びているのは、昨年10月にサービスの無料化を実施した「第2日本テレビ」と昨年12月にサービスを開始した「NHKオンライン」で、それぞれ126万人、90万人となっている。
しかし、先行する動画サイトの利用者数は、さらに多くの利用者を獲得しており、「Yahoo!動画」604万人、「Gyao」547万人、「YouTube」1906万人、「ニコニコ動画」は807万人となっている。これらの動画サイトの利用状況は重複しており、Yahoo!動画とGyaOの利用者の6割以上がYouTubeユーザーであり、ニコニコ動画にいたっては8割近くがYouTubeを利用している。
これらのデータをもとに、今秋サービス統合を行うYahoo!動画とGyaOの合計利用者数を試算すると974万人となり、「ニコニコ動画」を抜いて第2の動画サイトになる。
出典 MarkeZine(http://markezine.jp/)4月28日
各局テレビ局も本格的に動画配信を考えるようになった今、動画配信はますます身近なものになると思います。
利用者数の急増をみても、動画配信の潜在的パワーは凄まじいものがあります。
今すぐに、身近なビジネスに応用できるか否かは、業種によって違うと思いますが、近い将来、動画配信もパブリッシングの一躍を担うはずです。
みなさんも、この波に乗り遅れないようにしましょう。
・メインブログ更新速報(4月30日)
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