メルマガ読者を増やす方法なら巷に溢れているが、「減らす方法」となるとあまり見かけません。
今回は、そんなメルマガ読者を減らす方法の記事を見つけたのでご紹介します。
配信担当者にとっては、とても役に立つ情報ですので読んでみてください。
・ニュース拾い読み…情報力で勝つ。
メルマガ読者を減らす方法
(1)求めてもいない内容のメルマガを配信する
読者は、メルマガタイトルからメルマガが提供する情報を期待する。その期待に反する内容のメルマガが届くと、期待外れという事でメルマガを解除する。
メルマガタイトルが示す範囲を外れない内容の、メルマガコンテンツを心がける必要がある。2回的を得ていないメルマガが届くと、3度目には読者はメルマガを解除する。
(2)週2回以上メルマガを配信する
鮮度の高い情報を送るメルマガ(ニュース情報など)は対象外だが、それ以外のメルマガで週2回以上配信すると、内容がずばり読者のニーズにヒットしない限り迷惑メルマガになる。
読んでもパッとしないメルマガが週2回以上も届いた時、あなたならどう感じるだろうか。私ならば、「また、こんなゴミメルマガがきた!」と思い始める。週2回以上メルマガを配信する場合は、読者ニーズが絞り込まれた内容のメルマガでなくてはならない。
(3)やり過ぎの広告通知メール
ネット銀行から送られてくる通知メールのタイトルに「○○バンク 号外…」と言うメールがある。その頻度が「号外」の意味を超えるものだ。内容は、全て銀行のサービス広告。これでは読者はたまらない。
頻度が多い上に内容がサービス広告。すでに知っているサービスの広告だから、見るのもいやになるだろう。英語で言えば、Overdo(やり過ぎ)だ。
出典 japan.internet.com(http://japan.internet.com/)4月30日
実際に読者を増やすには、時間と手間とお金が掛かりますが、減らすにはここに書かれている内容を行えば一瞬で可能です。
言い換えればコレさえやらなければ、読者の減少を食い止められるのです。
読者減少に悩む前に、ぜひ、上記のチェックポイントをチェックしてみてください。
・メインブログ更新速報(4月29日)
「市場の逆転がチャンスです」
「行列ができるほどの人気です」
上記2件を掲載…お時間が許せば、お立ち寄りください。