会社やお店などで行う企画などの宣伝・広告をする際には、
「不特定多数より、限定少数を狙う」
こういったことも大切です。
宣伝・広告はどうしても、大量に集客したいという思いから、不特定多数に訴えかけようとしてしまいます。
たしかに、これも1つの打ち手としては正解です。
ただ、この逆の発想の方が効果的な場合もあるということも覚えておいてください。
なぜかと言いますと、限定少数を狙うことで宣伝・広告の的を絞り込むことができ、お客さまの気持ちを掴みやすくなるからなんです。
あえて逆を行く、逆転の発想――みなさんも、自社や自店の宣伝・広告に応用してみてください。