パブリシティ(広報活動)を、「お客さまに知ってもらうこと」で終わらせているケースが実に多いようです。
たしかに、パブリシティ(広報活動)だけを考えれば、「お客さまに知ってもらうこと」といえるのですが、これでは、ビジネスとしてパブリシティ(広報活動)を使う意味がありません。
ですが、ビジネスとしてパブリシティ(広報活動)を使うなら、その成果を2次利用、3次利用をして商品やサービスの販売に結びつけることが重要です。
ビジネスにおいてパブリシティ(広報活動)するときは、
「最終目的は何か」
このことを忘れないようにして、ビジネスチャンスをそこから創造できるようにしてください。