商品の持つ本来の機能を訴求すると、意外なことが起こることもあります。
バス(お風呂)用品を数多く扱うショップで、「ソープ(石けん)」の売り方をちょっと変えてみました。
ソープをソープとして売るのではなく、その機能に目を付け、
「泡を楽しむソープ」
「マッサージに使えるソープ」
というようにさまざまな切り口で訴求したのです。
すると、いままでただの石けんとしか見てなかったお客さまが、リラックス用品として購入してくれるようになったのです。
見落としてる本来持つ機能…
みなさんも、ぜひ見つけて、活用してみてください。