一つの売り方…
これに対して、
十の売り方…
どちらが売れる確率が高いか…?
たしかに、一つの売り方を突き詰めて、質を探究するのも大切です。
ただ、
量をこなすことが、確率をアップさせる…
というのも、また事実なんです。
一つにこだわらず、いろいろと試してみる…
確率をアップさせる近道ですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
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お客さまが、何も買わずに、お店を出て行くときの行動…
これも重要なポイントです。
たとえば、
何かを気にしながら出て行く…
まったく気にせずに出て行く…
こういったことからも、お客さまの心理は見えてきます。
お客さまがなぜ、
何も買わずに出て行ったのか…
お客さまになったつもりで分析してみてください。
そうすると見えてくることもたくさんあるはずです。
何も買わずに出て行くときの行動…
お客さまからお店への大切なサインの一つですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
商品がそこにあるから買う…
これも、見当外れの考え方ではありません。
ただ、
そこにあれば、なんでも売れるのか…?
というと、そうではありません。
やはり、
必要とするもの…
でないと売れないのです。
必要ないものでも、必要あるように見せる…
売れる可能性をアップさせるポイントの一つですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
お客さまは、
上手な買い物をしたい…
と思っています。
言い換えれば、
買い物上手…
と言われるような、
商品やサービス…
を提供すれば、
買いたい…
と思う気持ちも強まるということです。
お客さまは何を考えているのか…
ここに目を向けることも大切ですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
雨の日や曇りの日…
こんな時は、
売上げが上がらない…
傾向にあります。
ただ、これはなにも天候だけに限ったことではありません。
暗いイメージの会社やお店…
こういったところも、やはりお客さまは集まらないのです。
晴れやかな会社やお店にする…
自然の理に沿うことが何よりも大切ですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
得をする…
を売りにするのも一つの手です。
ただ、
○○すると得をする…
より、
○○しないと損をする…
の方が、心を動かされます。
これは、
損をしない…
というほうが、受け入れやすいからです。
買わないと、損をする理由…
これを明確に示すことも、重要なポイント一つですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
店名だけ書かれた看板…
店名だけ書かれた広告…
これで、一見のお客さまは入ってこれるでしょうか。
情報が全くない状態では、誰だって気後れして入れないものです。
たしかに、
一見さんお断り…
なら、これでもかもいません。
しかし、多くの人に気軽に入ってもらいたいなら、
ある程度の情報提供…
は必要だということです。
基本的な情報は必ず提供する…
これが宣伝、広告などの基本ですので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
違ったカテゴリーで考える…
これも、新たなお客さまを取り込むためには必要です。
たとえば、入浴グッズ。
当たり前の、お風呂用品というカテゴリーでは、それを必要とするお客さましか取り込めません。
そこで、
癒しというカテゴリー
インテリアというカテゴリー
などなどを考えてみるのです。
同じ商品でも、
カテゴリーが変われば別なもの…
この発想が新たなお客さまを創造する鍵になりますので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
自分の興味がないデータは、誰も知ろうとしない…
こういった傾向があります。
たとえば、
コンビニは意外と割高なモノでも売れる…
なんてことは、コンビ時以外のビジネスをしている人にとっては、
あまり興味がない話し…
です。
でも、よく精査すると、これは貴重なヒントだと気づくはずです。
街中に建ち並ぶコンビニ…
考えようによると、あらゆる職種で、このヒントが応用できるからです。
他業種のデータを精査する…
多くのヒントが、そこにありますので、みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
互いの利益を考える…
これはビジネスにおいて一番大切なことです。
売り手とお客さま…
これは、ゼロサムの関係ではありません。
どちらかが得をするという考え方では、ダメなのです。
お互いに得するには…?
この発想が重要ですので、みなさんも、ぜひ覚えておいてください。