新聞に広告を出す… たしかに有効なPR方法です。 ただ、新聞の媒体選びを間違えると、高い授業料を払うことになります。 よくあるのが、 なんでもかんでも全国紙… こんな発想での媒体選びです。 商品やサービスによっては全国紙も必要かもしれません。 ですが…ほとんどの場合は、ブロック紙、地方紙、業界紙などでOKなんです。 媒体の絞り込みを間違えなければ、反応は高くなる! ここが媒体選びのポイントです。 あなたの会社やお店でも、実際の効果を試してみてはいかがでしょうか。
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オリジナリティーは重要です。 ただこれも、行き過ぎると逆効果になります。 真似も行き過ぎると良くない… これと同じです。 肝要なのは、 ・独自性を出しながら、真似をする… ・真似をしながら、独自性を出す… このバランスです。 多くのお客さまは両極端を嫌いますが、ど真ん中も嫌いなのです。 なので、バランスをうまくとって、お客さまに気に入られることが必要です。 微妙なバランスを知るには、テスト以外にありません。 あなたの会社やお店でも、独自のバランスを構築して、集客力のアップを図ってください。
キャッチコピーをつくるとき、 なんとなく納得できるものに書き換える… これが大切です。 例えば、ある商品に、 あなたもこの○○を実感してください… こう書かれていたら、どう感じますか。 自信がるから良いものなのかな… と思うのではないでしょうか。 このように、 買ってください… という言葉を他の言葉に書き換えれば、お客さまは何となく納得してしまうのです。 言い換えれば、 納得 = 購買 ここに結びつくわけです。 あなたの会社やお店でも、この等式が完成できるように、言葉の書き換えを行ってみてください。
価格の見せ方は、 いかに安く見せるか… これが重要なポイントの1つです。 安く見せる仕掛けの中でも、通販などで多く使われているのが、 分割払い… これです。 クレジットを使った仕掛けでは「マルイ」が有名ですが、数十年経過した今でもこの仕掛けは最前線で活躍しているのです。 分割すれば手が届く金額になる… たったこれだけの仕掛けですが、これがお客さまの感情を揺さぶり、購入へと駆り立てるのです。 従来からある古典的仕掛けであっても、効果は一向に衰えていませんので、あなたの会社やお店でも、ぜひ活用してみてください。
担当者やトップの顔が見える… こうすることで、お客さまからの信頼度はグンとアップします。 例えば、広告などに、 担当者やトップの写真やイラストを入れる… これだけで良いんです。 たったこれだけでも、格段に信頼度はアップするのです。 あるデータによると、顔を見せた場合と見せない場合では、信頼度が数倍違うというデータもあるぐらいです。 顔を見せることで、信頼度アップ… あなたの会社やお店でも、手軽にできる仕掛けですので、ぜひ取り入れてみてください、。
商品の品揃えには、ちょっとした仕掛けが必要です。 それは、 商品の割合… これなんです。 例えば、売れ筋の商品ばかりを100パーセント扱うのと、価格訴求できる商品を10~20パーセント入れるのとでは、後者の方が売上げがアップするのです。 また、独自のお薦め商品などをこれに加えるのも効果的です。 この商品の割合は、取り扱う商品によってさまざまだといえます。 なので、割合を変えることによるテストは必要です。 テストを続ければ、 売上げがアップする割合… これを見付けることが可能になります。 あなたの会社やお店でも、この黄金比を見つけて、更なる売上げアップを図ってください。
会社やお店で独自の商品化をする… これはとても効果的な仕掛けの1つです。 例えば、ペットボトルの水。 各社の水を並べて売るのも、1つの売り方です。 ですが、これではお客さまの購買欲をくすぐることはできません。 そこで、自社や自店で独自の商品化をするのです。 軟水・硬水セット… ご飯炊きセット… 利き水セット… などなど、独自の商品化を図れば、お客さまの購買欲もくすぐれます。 同じ商品でも、企画を変えれば違う商品… あなたの会社やお店でも、この仕掛けを応用して、売上げアップを図ってください。
買わない理由には幾つかのパターンがあります。 そして、このパターンの中でお客さまは買わない理由を見付けるといえます。 なので、このパターンを理解して一つ一つ潰しておけば、買わない理由がなくなり、 購入しても良いかな… という判断になるのです。 例えば、 今は資金がない… まだ急がない… などなど… このような買わない理由のパターンを見つけ潰しておくのです。 これにより、お客さまを買う方向へと誘導できます。 あなたの会社やお店でも、お客さまが買わない理由のパターンを見つけ、誘導の仕掛けを行ってみてください。
入りやすいお店の作りは、 お客さまが、ひやかしで入れる作り… これが基本のポイントです。 店舗に思い入れが強いと、どうしてもひやかしができない堅い作りになってしまいます。 例えば、ある店では、高級感を出し過ぎて、一般のお客さまが入れない雰囲気を醸し出していました。 経営者にしてみれば、高級感を出せば集客力がアップするだとうと思っていたようですが、まったくの逆効果だったのです。 入りやすいお店は、 まず、ひやかしでも良いので入ってきてもう… ここにポイントを置いています。 あなたのお店でも入りやすさを目指して、ひやかし客を引き込めるお店作りを行ってください。
ランキング表示… お客さまを誘導するときに、簡単に使える仕掛けです。 例えば、売れ筋上位表示。 表示することによって、4位以下と、上位3位以内では、売れ行きがまったく違ってきます。 これは何故かというと、 みんなが買ってるんだから良いものだろう… このような心理が働くからです。 良いものを買いたい… 人は誰でも、こういった思いがあります。 ランキング表示すれば、この心理を突くことができるというわけです。 売れ筋ベストテン… 満足度トップ3… などなど、いろいろとアイデア次第で活用できます。 あなたの会社やお店でも応用可能な仕掛けですので、さまざまなシーンで使ってみてください。
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